タイトル見て ピ~ン! とこられたあなたは 立派な酒飲み♪
そぅ
余市 と
山崎 は
いまや
世界を代表するウィスキー なのである
ニッカウィスキーの 余市20年物は
昨年4月にスコットランドで開かれた ワールドウィスキーアワードの
シングルモルト部門で スコッチウィスキーをおさえ 最優秀賞に輝いた
サントリーの山崎だって
イギリスの庶民派スーパー テスコで普通に売ってるくらい 浸透してきている
夫へのクリスマスプレゼントの 1つに 余市を選んだ私
もちろん 味見させてもらう事が目的である へっへっへ
そして 昨夜 我が家では
余市(何年物かは表示無し)と山崎10年物の
大試飲会を決行
色
写真左の 山崎の方が レモン色っぽく やや薄め
余市は 琥珀色
この写真の移りをチェックしているスキに 味見を始めた夫
グラスの位置を変えたため どっちがどっちか分からなくなってもぅた…
夫婦喧嘩勃発か!? (う~う~←サイレンうなり中)
・・・話を元に戻してっと
香りは どちらも森林でキャンプしてる時を思い出させるような
さわやかながらに 香ばしいような深い香り
味…
山崎は ウィスキーやのに ガツンってキツさより柔らかな感じ
余市も ガツンって感じがなく ソフトな口当り… でも飲み込んだ後に
フィ~ンっと スモーキーな香りが鼻を抜けていったのである
う~~~ん♪
どちらも 好きな味やけど
このスモーキーな所が 気に入って 私は
余市に一票
そして 一通りの味見の後 じっくり呑みタイム~
お供は これ
マロングラッセ
私は ウィスキーと栗は 絶妙な組み合わせやと信じて止まない
焼き栗 天津甘栗 渋皮煮 そしてこのマロングラッセ…
も ウィスキーに ぴ~~ったり
味覚 変??? んなこと無いよなっ? な~っ?? (若干汗)